無料撮影サービス

1月 25th, 2013

昨日、「無料撮影」サービスに関する気になる記事を見かけました。

まず一つめは、
STORES.jp、アイテム写真をプロカメラマンが撮影してくれる無料サービスの提供を開始【三橋ゆか里】

これはプロカメラマンによる商品撮影を依頼できるサービスのようです。
確かにECサイトの商品説明では写真一つで商品の伝わり方が全然変わります。
当社でも以前コンサルティングさせていただいたECサイトで写真変更による
商品購入率UPという事例もあったのでこれは効果があるのではないでしょうか。

もう一つ、
下北沢の美容室で施術後に「フェイスブック」アイコン撮影サービス – 下北沢経済新聞

これも無料。美容院でセットした直後の”イケてる自分”を載せたいという心理を
ついているなと思います。
ちなみに個人的にはそんなアイコンは不自然なので絶対嫌なのですが・・・(笑)

この2つのサービスに共通しているのは、一度高いクオリティで味をしめてしまうと、今後は
それ以上質を落とせなくなるという心理をついたサービス
なのかな、と思います。

仕事やスポーツでも一度よい成績をあげてしまうと、そこが基準となってしまい、その後も
十分よい成績をあげても物足りなさを感じてしまう、というのと同じような気がします。

これらサービスの今後の利用状況や効果が気になるところです。

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GAIQを取得しました。

1月 15th, 2013

Google Analyticsの個人認定資格GAIQ(Google Analytics Individual Qualification)
合格しました。

GAIQ認定書
Google Analyticsの仕組みや機能を正しく理解していないと難しいというのが感想です。
内容以上に私が苦しんだのは問題がすべて英語という点でしたが・・・。

私が試験で意識したことは、問題文の意味がよく理解できない問題はマークをつけてパスし、
後で余った時間でGoogle翻訳で意味を理解してから回答しました(中にはそれでも
分からない問題もありました)。
その代わり、直帰率の意味を問うものや、この中でディメンションにあたるものは?といった
即答できる問題、また英文を完璧に理解しなくてもだいたいの意味を理解できる問題については
絶対に取りこぼさないことを意識しました。

他には、普通にGoogle Analyticsを使っているだけでは分からない問題もあり(こういった問題は
事前に「Google Analytics IQ Lessons」で勉強しておくことが必須です。ちなみにこれもすべて英語)、
今まで知らなかった機能を知ることができ、個人的に勉強になりました。

日本でのGAIQ保有者は2013年1月15日現在で181名(テストセンター登録者のみ)。

普段からGoogle Analyticsを使用している方は一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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2012年アクセスランキング

12月 26th, 2012

2012年も残すところわずかになりました。

ということで今日は、このブログでの「2012年アクセスランキング」を集計してみました。
年末になるとよく見かけるアレです(笑)

期間は2012年1月1日~12月25日。PV数ベースです。()は記事アップ日です。

1位 ユニークユーザ数とセッション数の違い(2009年1月19日)
2位 Google Analyticsで複数のサブドメインをトラッキングする方法(2012年7月24日)
3位 アクセス解析ツール同士の数値の差(2012年11月20日)
4位 Google Analytics新バージョンでの時間帯別の見方(2012年5月16日)
5位 Google Analyticsの「検索エンジン最適化」(2011年12月21日)


1位は「ユニークユーザ数とセッション数の違い」です。もう4年近く前の記事ですが、根強い
アクセスがあります。この記事への訪問キーワードを見ると「セッション数とは」や
「セッション ユニークユーザー」といったキーワードが多く、訪問数(セッション数)の定義や
訪問数(セッション数)とUU数の違いを再確認したいと考えるユーザがまだまだ多いことが伺えます。

2位~4位は2012年の記事です。2位の「Google Analyticsで複数のサブドメインをトラッキング
する方法」
「はてなブックマーク」に掲載されたことにより、一気に訪問数が増加しました。

「アクセス解析ツール同士の数値の差」は約1ヶ月前に書いた比較的新しい記事ですけど、
3位にランクインしています。ツールが異なれば数値は異なると分かっていても実際どれくらい
違うものかやはり気になるのでしょうかね。

来年はモバイル(スマートフォン)解析のネタも増えるかなと思います。
1ユーザが、昼間外出中にモバイルで情報収集(そのまま資料請求というパターンもある)し、
その夜に家のPCで詳細を確認して資料請求といった動きも当たり前になりつつありますので。


このようなことにも触れつつ、来年もこれまで通りマイペースに更新していきたいと思います。
何卒よろしくお願い申し上げます。

それではよいお年をお迎えください。

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ソーシャルメディアの第一人者

12月 19th, 2012

先日、ソーシャルメディアの第一人者である末広栄二様にご来社いただき、ソーシャルメディアに
ついてお話をいただく機会がありました。
加ト吉(現:デーブルマーク)のツイッター部長と聞けばご存知の方も多いのではないでしょうか?

「ツイッター部長のおそれいりこだし」という本も書かれており、その後、丸亀製麺でもご活躍され、
現在はフリーで活動されているソーシャルメディア界では大変有名な方です。

当社にお越しいただいたのが急だったということもあり、短時間のプレゼンでしたが、
私なりに非常にヒントになることが多かったです。

内容はここでは割愛します(気になる方は末広様の講演にご参加を!)

これまでソーシャルメディアを活用した成功事例というと、どうしても有名企業(既に
ファンがたくさんいる企業)の事例が多く、ファンのいない中小企業はどのようにファンを
増やしていけばよいのか?と思っていましたが、末広様のお話を聞いて知名度がなくても
ファンを増やしていくヒントが見つかった気がします。


内容ももちろんですが、それ以上に末広様のプレゼンの上手さが印象に残りました。
急なお話で短時間版になってしまったかと思いますが、端的で分かりやすく、遊び心があり、
聞いていて飽きないプレゼンスキルも勉強になりました。

末広様、お忙しい中、ありがとうございました。

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ユーザの立場になって考えること

12月 5th, 2012

今日は素晴らしい事例を紹介します。

ユーザーのためが最強のSEO!nanapiのSEOで何をしているか(nanapi社長日記)

nanapiさんのSEOでの事例です。素晴らしい事例だと思います。

SEOというと、特に数年前までは”○○タグに○○な記述を・・・”、”被リンクが△△・・・”といった
細かい技術的なことばかりがフォーカスされていました(もちろんそれも大切なことですが)が、
この事例はユーザ視点に立ったサイト構築が成功に結び付いているのかなといった印象です。

もちろん、実際にどのような施策を行ったのかというテクニックはありますが、重要なのは、
すべてユーザが使いやすいサイトにすることに繋がっている点なのかなと思います。

これはアクセス解析でも同じです。このブログでもユーザ視点で見る大切さについては何度か
書いています(「ユーザ像を想像しながら解析してみましょう」など)が、細かいテクニックよりも
ユーザ視点に立てるかどうかが成功の分かれ目だと思います。

私も他職種のスタッフと話をする時、

「解析のテクニックよりも、まずは(常に)ユーザ視点で考えてみること」

これを口をすっぱくして言っています。
ユーザ視点で見ることができれば、見るべき指標は決まりますので、解析(問題発見)は
もう出来たようなものです。
(あとはその問題を開設する改善提案を行い、検証をし、そしてまた改善と・・・と続きますが。)

少し話が飛んでしまいましたが、ご紹介した記事の中での一文、
“ちなみにページビューを水増しするためにわざと分割するのは、マジでクソなので
やめたほうがいいです。”


これ、ものすごく同感です。ユーザビリティ的にも最悪(私はこの手の分割を見ると、
イラッとするくらい(笑)です)なので、やめましょう。

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User Insight(ユーザーインサイト)のユーザ解析機能が凄い

11月 22nd, 2012

先日、高機能アクセス解析ツール「User Insight(ユーザーインサイト)」を利用する機会が
ありました。私自身、セミナー等で開発されているユーザーローカルさんのお話を聞いたことは
ありましたが、実際にログインして操作するのは初めてでした。

この「ユーザーインサイト」はヒートマップ機能が有名ですが、もう一つ、ユーザー解析機能も
凄いので少しご紹介したいと思います。
(全ての機能を使いこなしているわけではないので、機能紹介の漏れなどはご容赦ください。)

ユーザごとにIDが振られる形になっているようで、主に以下のことが分かります。
●「訪問回数ランキング」では、ユーザ単位で集計された訪問回数がランキングされます。
任意のユーザごとの訪問履歴(アクセスしたページや各訪問時の参照元も分かります)も
一覧で見ることができるので、例えばコンバージョンユーザのみの履歴を上手く絞り込む
ことができれば、コンバージョンユーザの特定はもちろん、参照元ごとの間接貢献度や
サイト訪問・回遊の特徴が分かるかもしれません。


●「リアルタイム足あと」では、どのユーザが何時何分にどこのページにアクセスしたかが
リアルタイムで分かります(実際に画面が更新されて新しいデータがどんどん出てきます)。

Google Analyticsでリアルタイム解析がリリースされた際にも各所で言われていましたが、
ソーシャルメディアでの情報発信後の反応をリアルタイムで見てみると面白いかもしれませんね。

●サイトにアクセスした「ユーザー属性」(年齢・性別・年収・ログイン状態・来訪頻度・
ネット利用度)もそれぞれグラフ化されて傾向を把握できるようになっています。




また、ユーザ単位だけでななく、組織単位でも解析可能となっており、訪問回数ランキング
足あと解析などがあります。組織の足あとはリアルタイムではありませんが、利用OS・ブラウザ・
流入経路・検索用語が紐づいています。


ユーザーローカルさんは「なかのひと」という、どの組織からアクセスがあったかに特化した無料の
ツールを提供されていますが、「なかのひと」に比べ見ることができる指標も多いですし、集計も
しやすいです。

組織単位でのデータについては、業種や企業ごとの訪問の特徴を把握営業先の選定
企業名だけでなく学校名も割り出せるので人材採用面でも活用できそうですね。

凄いなぁと思う反面、ちょっと怖いですね(笑)。自分の足あとがしっかり記録されますから。

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アクセス解析ツール同士の数値の差

11月 20th, 2012

今回はGoogle AnalyticsSite Catalystでどれくらい数値に差が出るのかと比較してみました。
以前から気になっておりましたので、ちょっとご紹介。

ご存知の通り、両ツールともビーコン型のアクセス解析ツールです。

初めにお伝えしておきますが、アクセス解析ツール同士は絶対に数値にズレが出ます
(ツールによるデータ取得の定義の違いや、片方のタグは読みこんだがもう片方のタグを
読み込む前にユーザが次ページへ遷移してしまった、などの理由で)
これは仕方がありません。ですので、「差が出ること自体おかしいじゃないか!」という
突っ込みはなしでお願いします。

万が一、ページによってタグの貼り漏れなどがある場合を考慮してページ単位で見てみました。
また、Flashを使用していないページのデータです。


ページAは1.98%、ページBは1.57%、ともにGoogle Analyticsの方が多い結果でした。
やはりページビュー数が多くなるほど、差は大きくなる傾向ですね。

これは私が個人的な興味で調べただけのことであり、重要ではありません。
本当に大切なことはツール同士の比較ではなく、時期での比較、各セグメントごとの比較などです。

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ClickTale(クリックテール)のご紹介

11月 15th, 2012

アクセス解析をメインにしたこのブログ、ツールでいうともっぱらGoogle Analyticsネタばかりですが、
今日は少し違った視点でユーザの動きを見ることができるツールをご紹介します。

ヒートマップ機能を聞いたこと(或いは見たこと)がある方もいらっしゃると思いますが、
今回はその中の一つ、クリックテールというツールです。

1つページの中でどの部分がよく見られているといったことは、Google AnalyticsやSite Catalystを
はじめとした数値系解析ツールでは分かりません。数値系解析ツールでは判別がつかない時の
セカンドツールとして使用されることが多いのではないでしょうか。

使用シーンとしてはランディングページが最も効果的でしょう。
数値系解析ツールだと検証に限界があります。

ちなみにランディングページを数値系解析ツールで見るとしたら、キーワードごとの
滞在時間や直帰率やCVからニーズを推測すること。
また、ページ内にクリックできる箇所を用意して、そこにイベントトラッキングを仕込み、
訪問キーワードとクリックした項目とCVの関係性を探ったりすることでしょうか。

このクリックテールで主にできることは、
●ページのどの部分に着目されているのか
●どの部分までスクロールされているのか(スクロールを止めてよく読んでいる箇所はどこか)
●どの部分がクリックされているのか(リンク以外の箇所も)
●入力フォームのどの部分でよく入力漏れが発生しているのか
●スクロールやマウスの動きを録画し閲覧することが可能(特定のユーザを抽出して閲覧可)


などです。


これにより、
★意外な部分でユーザのスクロールが止まり、よく見られている。
★本来クリックできない箇所を(クリックできるものと思って)クリックされている。
★入力フォームの記載(必須がマークが曖昧)が分かりにくいために特定のボックスが
入力されないケース(入力漏れ)が多いのではないか。


こういったことが分かり、改善を行い、CV増に結びついたケースは多数あります。

実際にクリックテールを使用した事例については、また別の機会にご紹介したいと思います。

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Fanlyzeを使ってみました

10月 11th, 2012

先日、ゆめみさんから公開されたFanlyze(ファンライズ)というツールを試してみました。
その名の通り、サイトの「ファン」を可視化するツールのようです。
無料で登録できますので早速少し使ってみました。

このツールにはエンゲージメントスコアというものがあり、これが独自の指標のようです。


エンゲージメントスコアとは、
“Fanlyzeの持つ4つの評価軸(滞在度、来訪頻度、口コミ度、評価)より、獲得しているユーザーの
エンゲージメントを数値化して表したもの”とのことです。
詳細な算出方法が不明なので、どこまで参考にしてよいか分かりませんが、従来のアクセス解析の
指標とは異なる指標のようですね。


他には来訪間隔、来訪数、平均滞在時間、直帰率、ソーシャルメディア経由来訪者数など、
これまでのアクセス解析ツールでも取得できる指標が用意されています。
エンゲージメントスコアの基となる数値のようです。



このツールの大きなの特徴は、自社サイトとツールに登録した他サイトの分析結果を比較する
ことができる
ことだと思います。
しかし、残念ながら、他サイトとの比較機能はまだ実装されておらず、比較は今後対応予定とのことです。


エンゲージメントスコアという独自の指標があっても、自社サイトの数値のみですと「このスコアが
いい数値なのか?」ということはもちろん、「他と比べてどうなのか?」ということも気になります。
そのため、他サイトと比較できて初めてこのツールの良さが出てくるのではないかと思います。

業界ごとに比較する数値を選択できると尚良いですね。

今後に期待です!

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Google Analyticsでのページ別のユニークユーザ数の見方

9月 24th, 2012

Google Analyticsにはページ別のページビュー数、ページ別訪問数を見ることはできますが、
ページ別のユニークユーザ数を計測する指標はデフォルトでは用意されていません

ちなみに、ページ別訪問数は1セッション中に一度でもページ訪問があれば、それ以上は
カウントされません。しかし、一度セッションが切れた後、同じユーザが新しいセッションとして
そのページを訪問した場合はまた1カウントされてしまいます。ですので、ユニークではありません。

さて、本題のページ別のユニークユーザ数を見るには、カスタムレポートを使用します。

以下のように、指標に「ユーザ数」を入れ、ディメンションには「ページ」を入れます。


これでページ別のユニークユーザ数を取得することができます。

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